複雑性トラウマと解離

複雑性トラウマと解離に対応するためのSP

SP for Complex Trauma and Dissociation

コース概要

「複雑性トラウマと解離に対応するためのSP」は、ジェニーナ・フィッシャー博士(Janina Fisher, PhD)によって開発されたトレーニングです


 センサリーモーターサイコセラピー(SP)℠は、複雑な症状や障害を持つクライエントに非常に適したアプローチです。複雑性PTSDや境界性人格障害に悩むケースでは、マインドフルネスの状態の強化や現在に焦点を当てることへのサポートを行い、解離性障害には、身体全体に働きかけることで、大きな恩恵をもたらします。

 さらに、SPのテクニックは、例えば身体恐怖症のような複雑な症状や、自ら変化や行動を起こすことが苦手なクライエントの特別なニーズに対応することが可能です。また、このコースは自殺傾向や自傷行為、依存行動、摂食障害などの課題への取り組みも考慮されています。ペースを落すこと、情報の「断片」を扱うこと、身体全体や身体の一部への働きかけを組み合わせること、そして原理を活用すること、これらすべてが「耐性領域(Window of Tolerance)」を広げることに大いに役立ちます。


フィッシャー博士 著書紹介